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※紹介している銘柄への投資を推奨するものではありません

※ここで紹介しているのはポートフォリオの一部で、記事を書いた人はここに全財産ぶっこんでたりしていません

 

 

1 原油価格

 

供給過剰の幅が今後大きくなることがなんとなーく予想されるなか、市場としてもそれをいつまでもは無視できないですよね。

 

と書いたのが6/14。それから原油価格は下落トレンドに入り現在は86ドル。ドヤ。

 

 

ちなみにドヤるコツですが、思ったことはなんでも適当に記事に書いて当たったときだけ後からこうして振り返ることです。

 

FXで爆益wみたいな写真もポジションを両建して写真を撮る直前に片方だけ決済することで☨本物☨を簡単に作れます。画像編集ソフトで偽物を作るのは二流。

 

2 SP500

満を持して7/20に株を買ってそれから回復基調です。ドヤ。ちなみにドヤるコツですが(ry

 

銘柄の選択といいタイミングといい今年はすこし調子がいいかもしれない。唯一大外ししたのは為替動向。

 

 

反発の目処がこのあたりだということはコンセンサスがあります。しかし、この後さらに上がるか、横ばいか、下がるかを当てようとすると途端に難易度が114514倍に跳ね上がります。株としてはこのあたりの時間帯が一番楽しいですよね。

 

過去の類似局面を探すなら2018年。

 

金融引き締めを背景に年初に急落、その後回復し最高値を奪還も金融引き締めを背景に年末に暴落。利上げ、QTの両方が行われていたという点でも共通していますね。

 

今との違いはインフレ。当時はのりしろを作るための利上げという色合いも強かったですが、現在は必要に迫られての利上げなのでそこは違います。この違いが株の回復力にどの程度反映されるか。

 

プラス要因は原油価格がここにきて落ちてきたこと。マイナス要因はそれ以外のインフレ要因が収まってないことと景気が怪しいこと。

 

中国の景気悪化はどうでしょう。原油価格の下落が、正しいかはさておき、専ら中国経済の悪化と結び付けられることからも分かるように不景気はデフレ要因なのでそこはプラスです。ただ、14億人を擁する国家が不景気に陥って世界経済にマイナス影響がないと考えるのはさすがに楽観的過ぎる気もします。

 

まあ、増やしたポジションを元に戻しつつ様子見くらいしかすることはないですね。