1年の振り返りと来年の展望

三か月ぶりの更新。お久しぶりです。

もし今後家計を見直す機会があるとすれば、真っ先に削除されるのがこのブログにかかっている固定費年1万円でしょう。

逆に考えて年間たったの1万円で自分だけの落書き帳が手に入ると思うとお得かも。

 

 

1 絵

 

25枚くらい描きました。いつも見てくれるみなさん、Skebをリクエストしていただいた方々。ありがとうございました。来年も今年と同じ感じでだらだら続けられたらなって思ってます。来年は久々に即売会とか行きたいっすね。一般参加者として。

 

2 相場について

 

今年は終わってみれば穏やかだったというか、慣れない為替で少し損とかしましたけど、一年間を通じてほぼ利益が出ている状態で推移したので心理的には穏やかでした。全体としては円安で円建ての評価額が上がりましたし。

 

さて来年ですが、ロングオンリーで利益を出すのは大変そうなので個人的には頑張って働くことでお金を稼ぎたいと思ってます。円安で評価額嵩上げするのも無理だし、株も厳しいし、金利も厳しいし。。。

 

とはいえ、それだけだと寂しいのでいくつかピックアップしてみましょう。

 

コモディティ全般

中国経済の再開もあるため、円建てで見れば来年も有望だと思っています。ドル安にベットするならゴールド、中国経済再開にベットするなら他の貴金属や原油ですが、楽さと言う観点ではゴールドでしょうか。ゴールドは東証にもETFがありますし、投資信託でも買えます。

 

新興国株

買いたいかはさておき、今から株を買うなら新興国株だと思います。米株はドル安と景気後退のダブルパンチが怖すぎるので真正面からは買いづらい。新興国株も景気後退は怖いですが、ドル安の恩恵を受けられる可能性がある分買いやすいでしょう。リターンより安定を求めるならex-china系のファンドを買いたいですが、政策転換もありましたし東証ETFや投資信託で買える普通の新興国インデックスでよさそうです。

 

日本株(個別株)

個別銘柄を探す根気と能力があれば日本株は外国株と比べても有力でしょう。この一年できちんと価格転嫁をやり遂げた企業が良いように思われます。私は根気も能力もないのでやろうと思っていません。

 

債券

円高リスクとのにらめっこになりますが、債券は株より有力ではないでしょうか。リターンが固定されている分、短期的には買うタイミングが大事でその分難しいような気はします。

 

まあ来年のことはまた来年が始まってから考えましょう!では、少し早いですが皆さまよいお年を。