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どうも、いつの話かは忘れましたが、私が日々リポスト活動、略してリポ活、をしているとある方からフォロバをもらってうれしかった琴葉です。うれしかった話なのに、いつの話かを忘れてしまっている。これが4か月ぶりの更新の弊害でしょうか。

 

忙しくしていたら年が終わりかけているので、今回は急いで一年を振り返っていきましょう。コンテンツは9割ラノベ、1割イラストの話でお届けします。

 

1月

ブルーアーカイブ オフィシャルアートワークスのKindle版を買ったみたいですね。

シロコ、かわいいなぁと思ってゲームを始めてみたのですが、肝心のゲーム部分が普通につまらなく感じたのでブルアカは一瞬でやめちゃいました。何回かシロコを描いたのはその亡霊です。

 

2月

週に一度クラスメイトを買う話というラノベを買ったみたいですね。これ、まだ積んでます。

 

3月

読み始めて5ページで読むのをやめたラノベが購入履歴にありました。悲しいなぁ。

 

4月

冬にそむく(作:石川 博品)というラノベを買ったみたいですね。

普通に面白かったです。コロナをテーマにした作品で、異常気象で冬が終わらなくなった世界が描かれています。

Amazonに詳細なレビューがたくさん転がってるのでわざわざ私の稚拙な感想を述べるのはやめておきますが、社会においてコロナが過去になりつつある2023年という年に刊行された本としてとても印象深かったです。

2020年には確かにそこにあった閉塞感が描写されているなと感じましたし、そこを含めた作品の良さを味わえるのは今しかないんだろうなという特別感もよかったですね。

ちなみに、この方の過去作こと後宮楽園球場 ハレムリーグ・ベースボールも結構面白いのでぜひ。2巻で打ち切られちゃったけど。

 

他には福井旅行に行ったついでに、千歳くんはラムネ瓶のなかを読み始めたのも4月でした。かわいい女の子がヒロインとしていっぱい出てくるタイプの作品は今時地味に珍しいので、女の子、かわいいなぁっておもってよみましたまる

 

利益調整: 発生主義会計の光と影という本を買ったのも4月ですね。これ思ったよりつまらなかったので最初のほうで読むのやめちゃいました。やっぱりかわいい女の子がいないのがネックだなと。

 

5月

極めて傲慢たる悪役貴族の所業を買いました。この手のやつ読んだことないしなぁって思ったので。うーーーーーんって感じでした。なんか、こう。ねぇ。

 

6月

運命の人は、嫁の妹でした。 (作:逢縁奇演)を買いました。

これ、結構面白かったんですけどね~。2巻で打ち切りらしいです。

前世をテーマにしたSF物語で、話がどんどん広がって面白くなっていく途中で打ち切られてしまったのは残念でなりませんね。わくわくするような作品だったんですけど、今のラノベ業界は斜陽で厳しいってこういうことなんでしょうね。

 

シャーロック+アカデミー Logic.1 犯罪王の孫、名探偵を論破する(作:紙城 境介)が刊行されたのも6月です。

普段そこまでミステリーを読まない自分的にはめっちゃ面白いな~でもミステリー好きの人は嫌いなんだろうな~っ思っていたら、どうやら本当にそうだという話を友人に聞き満面の笑みをこぼしたのもいい思い出。めっちゃ面白かったですけどね。

あと吹尾奈先輩がめっちゃ好みです。僕が本当に好きなキャラは大体吹尾奈みたいなキャラです。

 

7月

やがてラブコメに至る暗殺者を買いました。俺を好きなのはお前だけかよに比べると、ちょっと……。でも、よくよく考えてみたら俺を好きなのはお前だけかよも途中でうーんと思って読まなくなったので、なぜ期待したのかという話がありますよね。

 

8月

新クレヨンしんちゃん : 13 を買いました。やっぱクレしんですわ。映画もよかったし。

ドスケベ催眠術師の子 (作:桂嶋エイダ)を読んだのもこの月でしたね。この作品、良さを具体的に書けって言われると難しいんですけど、ラノベらしくてよかったですね~。ドスケベ催眠術をテーマにまじめな話が展開されるシュールさというか。

タイトルをみて「この作品が面白い可能性、高い」と思えた自分の優秀さに拍手です。

 

9月


誰が勇者を殺したか(作:駄犬 )を買いました。普通に面白かったんですが、一方でよくある話だなという感想も否めず、年を取りたくないなぁって思いました。

感動させるための型ってそこまで種類が豊富じゃないので、ちょっと物語かじり慣れてると感動あるあるだな~ってなっちゃう残念さがね。あるんですよね。

 

10月


艦隊これくしょん -艦これ- 陽炎、抜錨します!を読み直してました。

陽抜はいいぞ。陽抜は人間が志願して艦娘という職業をやる話なので、ファンタジーでありながら地に足がついていて、そんなところがいいですよね。

 

11月


ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.22を読みました。

11月12月の連続刊行で完結ということで、本作は私が初めて本屋で買ったラノベなので感慨深いですね~。その月に出た作品の中で、一番名前が長いものを買った記憶があります。もう本当に聴猫 芝居さんありがとうございました!って感じっす。

 

12月

投資のリスクからの解放―純利益の特性を記述する概念の役割と限界を買いました。絶賛読んでおります。まだ読み始めたばかりですがこれが結構面白い。みなさんも投資のリスクからの開放、してみませんか?

 

来年

ニューラルクラウドのイラストをいい加減に描いていきたいですね。今年一番エンジョイしているゲームなので。なぜ描いていないのかというと、私の好きなキャラのクロックの難易度が異常に高いからですね。一年前に描いたパナケイアも好きなキャラなんですけど、彼女はキャラクターキャラクターしてるので簡単なんですね。それにくらべクロックのモブっぽい見た目ときたら。やってないゲームの話を例に出すのはあれですが、崩壊スターレイルの女主人公にどことなく面影が似ていて、それってつまり主人公にありがちな特徴がない見た目ということなんですよね。でも、来年の大きな大きな目標であるところのXのフォロワー2600人。これを達成するにはニューラルクラウドから逃げてはいけない、クロックから逃げてはいけないという強い気持ちを抱えています。ちなみに今日明日くらいから描き始める予定なので来年どころか今年お披露目する可能性が高いです。

 

おわりに

 

これ書いておかないと誰もわからないと思うので一応書いておきますが、クロックというキャラクターは主人公のことをきょうじゅとひらがな読みしてくるコミュ障キャラなのでこのように改行をいれずにバーと話すのを持ちネタにしています。しかしこう考えるとクロックのよさはひらがな読みとオタク喋りなのでリアルで会うとかわいさわからないですよねだってリアルだと漢字とひらがなの区別つきませんもんね。ニューラルクラウドは翻訳がいいと常々思っていましたが本当にいい翻訳者がついてくれたと思います私もフォローしてますがゲームのことを本当に好きでいてくれる方でしかも翻訳にもこだわりをもってやっていただいているようで本当に頭が上がらないですしこれからも末永くドールズフロントラインという作品にかかわってほしいと日本の一ファンとして心の底から思います。

 

聞いてるか羽中?